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割と何連チャンかで、色々な方と飲んだりする機会があったので、
お会いする際の手土産をまとめて購入しようと画策。
どの方にもお渡ししたことない土産って何かあったっけ、と思案した結果。、
折角飲みに都心に出るんだし、
原宿で売ってるポップコーンなんてどうだろうという結論に。

このキャラメル屋、アメリカからやってきた代物らしいのですが、
今結構話題になっていて、休日とか普通に2時間待ちとかザラだとか。

ポップコーンに2時間とかないわー、ということで、
一旦心折れかけたものの、
聞けば平日なら場合によっては30分くらいで購入することも可能なのだとか。
それでも大概の長さですが、まあ話題性もあるので、
30分弱なら一回くらい並んでみるかと、意を決して買いに向かうヒゲ。

しかし、その日はよく考えたら春休みだった。

結局2時間半かけてボッロボロになりながら、
ポップコーンを購入する運びになったヒゲ。
しかも思っていたより賞味期限が短いわ、
ものによっては購入制限もあったりして、
結局全員分は購入できないわで、踏んだり蹴ったり。
ううん、話題のシロモノはもっと覚悟を決めて立ち向かうべきだったか。

ちなみにそのいろいろ飲み交わした方々の中には
コミックアライブにて「ざんねん!番町ちゃん」連載中の
林雄一先生もいらっしゃったのですが、
今回サインのついでに、「カガクなヤツら」紬描いてもらっちゃいました。
やったぜ
ブログ用20140329a001


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では恒例お仕事の話―、と思いきや、
企画、単発仕事含め、現段階で話せる段階ではないことに気付いて、
アワワ、アワワ。

もうちょいしたらお話しできる段階になるかもなので、
もう少しお待ちくださいませー。

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そういやその飲みとは別件で、
連載中お世話になったスタッフさんたちと、
ネームやら企画やら持ち寄って見せ合いっこという名の
批評大会したわけなんですが、
集合時間が昼からだったので、会場はファミレス。

当初の雰囲気では夕方ちょい位まで見せ合いっこして、
日が暮れたら居酒屋で飲むか!くらいのテンションだったのですが、
その見せ合いっこが大白熱して、
気が付けばよい子はそろそろ寝る時間。
今更飲み屋に行く感じでもなかったので、そのままファミレス飲み敢行。
まさかファミレスで6,7時間以上話し込んだり、
何よりファミレスで飲むとは思わなかったので、ちょっとびっくり。
その見せ合いっこ自体、大変いい刺激になったのはもちろん、
初のファミレス長時間滞在&ファミレス飲み経験に
なんだか変なテンションになってしまったヒゲなのでした。

というか、ピーク時の時間とかも普通に居座りまくってて
店員さんホンマスンマセンシタっ!

あと下手な居酒屋より安い割に、酒の量多いのも2度びっくり。
以前サイゼリヤは居酒屋だと豪語する方に会ったことありますが、
今なら少しわかる気がするような。


あと最後に、コメント欄にてWカップやらZカップやらの
リクエストをいただいたので、ちょっくら描いてみた次第。、
ブログ用20140329010
きらきら星のメロディーで歌うABCの歌で、
リズムに乗せるのが怪しくなってくる、
PとかRあたりから実感がなくなってきて、
もうこれ以上先は、
みんな同じなんじゃないかな感すら出てくるのは気のせいですかゴッド
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そういや原宿はパンケーキを食べる街ではなかった。

先日、ヒゲの地元の友人と先輩が東京の方まで遊びに来られまして、
一緒に飯食ったり、プラプラいろんなところ回ったりしたわけなんですが、
主に回ったところは、渋谷原宿などのオシャレ街。
何でも目当てのブランドがあるらしく、
そこを中心にショッピングするという
ファッショナブルなツアーとなりました。

服屋といえば思い出されるのは、
ヒゲがまだスクールメイツだったあの頃、
必死ぶっこいて稼いだバイト代で服買おうと服屋に行って、
それなりに好みの服があったら、突然現れた店員に捲し立てられ、
なんかサイズが小さい気がするも、
「お似合いですよ!」に押し切られ、購入。

しかし自宅に帰って改めて着てみると、やっぱり小さいというか、
パツンパツンでなんかもう痛々しい感じに。
しかもその直後、別の安い店でほぼ同じデザインで、
sizeもぴったりの服を見つけて崩れ落ちるという、
多分誰しも1度は通るアレ。
アレのおかげで一時期のヒゲは服屋の店員に不信感がMAX。

とはいえ、あれから長い年月が流れ、
今では普通に服屋の店員とだべりながら
好みの服をチョイスできるようになっているので
今では不信感などみじんもなく…

…と思いきや今回のファッショナブルツアーでは、
その友人先輩がちょっと苦笑いするレベルで
どう考えてもないわー的な服を薦められる薦められる。
そして嵐のような「お似合いですよー!」。
なんか不信感が復活した気がします。アフウ。
まあ向こうさんも商売なんで仕方ないっちゃ仕方ないんですが。

あ、一度「お客さんには似合いませんね」と
ズッぱり言われたことありますが、それはそれでどうなん。

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さて、お仕事関係の話でいえば、
シリーズラストの
カガクなヤツら第6巻
おかげさまで好評発売中です!

読んでくださった方コメントいただきありがとうございます!

そういえば、かの悪魔と俺から始まり、
今回のカガクなヤツら第6巻で、計10冊目なんですね。
まさか10冊もSYOKUSYUネタの漫画を出すなんて、
この道目指していたころのヒゲは夢にも思うまいフェフェフェ。
これも本当応援してくださる皆様のおかげです。

10冊目というある種節目にちょっと妙な達成感を感じつつ、
慢心することなく帯を締めなおして、
今後の新作、作品づくりに取り組んでいければと思います。
どうぞ改めてよろしくお願いいたします!

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ちなみにその帰り道の電車の中、
有難いことに地元の後輩さんから、
カガク6巻に関してのメールいただいてやり取りしたのですが、
その時のヒゲのスマホの電池の残りはわずか3%。
あんな緊張感のあるメールやり取りは初めてだったかもしれません。
アレでヒゲのフリック速度は3上がった。多分。